昨日、家族新聞の…
いやいや PTA新聞づくりの
恩師 小林宏行さんの 著作集
届いたんや。

人生はチャレンジ
一期一会を大切に

が タイトルになってる。

それがそのまま 
先生の生き方やったと 思ぅ。

前にも 書いたことあるんやけど
また、その著作集を読んだんで、
ブログに記事を書いてみた。



次女が 小2のときに
初めて 講座を受けたときの
驚き!

何が驚きかって

なんかしら、えらい親しみある
おっちゃんやなぁ~

気持ちが先に行って、
言葉が それに付いていってる
話し方。



実は、うちにとっては
初めて出会う感じの人やった。

圧倒された

広報委員をしてるあいだの6年間

新聞作成のアドバイスを
よぅさんいただいた。

話していると
もぅ ずっと前から知ってる人みたいやった。

いつも一生懸命の人やった。

家族新聞づくりを推奨したはって、

家族新聞を作ってる話をしたら、
「ぜひ、送ってください」
って言われて、

恐る恐る(笑)送ってたけど…。

「PTA新聞講座で 
“GO~N”を 紹介してます」
って ゆうてくれはって、

「GO~N」を
講座のテキストに 
載せてくれはった。

新聞社の人を紹介してくれはって、
「家族新聞は 是非、本にまとめなさい。
そのときは、
この人に お願いしたら ええでぇ」って
ゆうてくれはったこともあったなぁ。

結局 本にまとめることは
せぇへんかったけど。

素人のうちに 
そんな専門家を紹介してくれはって
ほんまに
ありがたいことやったわ。

人と人とのつながりを
大切にしたはる先生の気持ちが
ほんまに うれしかったですわ。

著作集を読んでて
そこに載ってた文庫本。

実は
先生からいただいていて、

それを 久し振りに
出してきて見てみたら、
新聞社の用紙に
先生の懐かしい字で、
熱い思いが 書かれた手紙が出てきた。

亡くならはるまで、
ずっと現役で 走り続けたはった
すごい 先生に 出会えたことに
 感謝しとります。

そして
この著作集を 作って
送ってくれはった 友人の人に
ほんまに ありがとうさんでしたと

言いたいですわ。